こんにちは！イチマルホームの光畑です。

 

前回のブログでお話しした「助成金」についてですが、
今回は「住宅ローン減税」について、詳しくお話しします！

 

住宅ローンを使ってマイホームの購入を検討している方は最後までご覧ください♪

 

そもそも「住宅ローン減税」とは？

 

 

「住宅ローン減税」は、
住宅ローンを借入れて住宅を取得する場合に、
取得者の金利負担を軽減させてくれる制度です。

 

控除額は0.7%で（2022年に改正）、
新居への入居時期や物件の種類、所得税額などによって異なります。

 

住宅ローン減税にはいくつか適用条件がありますが、
それを満たせば、年末時点での住宅ローンの残高に基づく
所定の金額が税金から控除されるんです！

 

控除が適用される条件

 

住宅ローン控除の条件はいくつかありますが、今回はその一部を紹介します！

 

・住宅ローンの借り入れ期間が10年以上であること
・事業や給与による年間の合計所得金額が2000万円以下であること
・贈与で取得した住宅でないこと
・購入後も生計を共にしている身内から購入した住宅でないこと
・借り入れが、家族や親族など身内からではないこと

 

残念ながら、住宅ローン減税は
住宅ローンを借りた人全員が受けられる制度…ではありません。

 

上記のような条件を満たした場合のみ使用できるので、
住宅ローン減税を利用してマイホームを購入したい方は、
あらかじめ条件を確認しておいた方が安心ですね。

 

制度の話は複雑な部分もあるので、
イチマルホームのスタッフまでお気軽にご相談ください！