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住まいのノウハウ 2022.12.05

「仏間」の間取りはどうする?!仏壇のレイアウトは?

こんにちは。イチマルホームの斉藤です。

 

「仏間」の間取りはどのようにレイアウトしたら良いのでしょうか?

「仏間」とは、お家の中で仏壇や位牌を安置しておく部屋のことをいいます。

 

最近では仏壇を置かない家庭や、ご先祖様を祀らない家庭も増えてきました。そのため「仏間」自体を設けない家庭も多くあります。

 

「仏間」は仏様やご先祖様をまつり、近況報告をしたり、日々の安らぎを得る神聖な場所として古くから大切にされてきました。ご先祖様に感謝を感じ、祀る場所として大切にするためにも、「仏間」を設けておきたいですね。

そこで今回は、「仏間」の間取りと仏壇のレイアウトについてご紹介します。

奥行きの深さは90cm以上が安心

「仏間」の奥行は、出来る限り深めに取るのが良いでしょう。

仏壇を配置するためには、最低でも内側のスペースが60cm以上必要です。また、仏壇の配置をしてから、仏壇に手を合わせるためのスペースも考慮して、奥行が90㎝以上あると安心です。

 

仏壇は高級なものほど奥行きも深くなり、設置場所の奥行きが必要になる傾向があります。設置する仏壇の大きさに合わせて仏間を設計してもらいましょう。

仏壇の高さを適切に!

仏壇に手を合わせる時、上から仏壇を見下ろすことは、仏様やご先祖様に対してとても失礼な行為になります。特に家具などの上に置く上置き型の仏壇の場合、家具自体の高さがないと、手を合わせる時に仏様を見下ろす形になってしまいます。

 

仏壇に手を合わせる体勢をイメージすることで、必然的に仏壇の高さを決めることができます。椅子に座るのか、座布団を敷いて手を合わせるのかによっても配置などが変わってきます。

 

「仏間」に仏壇を設置してお参りをするときに、目の前で高すぎることもなく、見降ろすことのないように仏壇を設置します。大人が座った状態で目線と同じ、あるいは少し見上げるくらいの高さがちょうど良いでしょう。

 

間取りの設計をする前に設置する仏壇を決めておくと、仏様やご先祖様の配置をどのようにしたら良いかを計算しやすいですね。

「仏間」は湿度管理が出来る場所へ

仏壇の材質は木材を使用しているため、仏間の配置としては、湿度管理ができる場所が適切です。

 

湿度が発生しやすい場所に設置してしまうと、仏壇周りにカビが発生してしまいますし、反対に直射日光やエアコンの風が直接あたりすぎる場所では、乾燥が進み、ひび割れたりしてしまうことがあります。

そのため、風通しが良くて、エアコンの風などが直接当たらない場所に配置しましょう。方角的に北を背にして南を向いて置くことで直射日光が当たりにくくなります。

風通しと湿度管理が出来る場所を候補にあげましょう。

「仏間」の床は強度を高く!

仏壇を置く場所は、床に強度を持たせた造りにする必要があります。

仏壇の材質は木材ですが、木材自体の重さがかなりあり、床に強度がないと重みで床面が破損する原因になります。

 

仏壇を移動させるのは手間がかかるため、一度設置したら長期間でも問題なく置ける場所に設置するのが安心です。仏壇自体に歪みや傷みが出ないようにするためにも、床の強度があり、傾斜の無い場所に配置することが重要です。

ご先祖様を敬い想いを馳せる場所を

今回は、「仏間」の間取りを考えるときのポイントについてご紹介しました。

仏壇は仏様やご先祖様を祀るための大切な道具です。仏壇は一度設置したら移動が大変。「仏間」の配置は家を設計する段階でしっかりと考えておきましょう。

 

感謝の気持ちや想いを馳せる場所がお家の中にあるのはとても幸せなことですよね。心を落ち着かせて手を合わせることができるように。今回の記事を参考にしながら、間取りを考えていきましょう。

 

「仏間」の間取りについて、ご心配なことや、ご質問があれば、ぜひイチマルホームへご相談ください。

 

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