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施工事例家づくり

見せる収納と隠す収納、どっちがいい?メリット・デメリットと場所別の使い分け

キッチンのオープン棚に調味料や小物を見せて収納した様子

こんにちは!イチマルホーム広報の中村です📚

家づくりで「見せる収納」を取り入れたいと思っても、どこまで見せて、どこから隠せばいいのか迷うことはありませんか?

収納には、大きく分けて「見せる収納」と「隠す収納」があります。
結論から言うと、どちらか一方だけに決めるのではなく、しまうものや使う場所に合わせて使い分けることが大切です。

今回は、それぞれの違いやメリット・デメリット、場所別の使い分け、新築で後悔しない収納計画のポイントをご紹介します💁‍♀️

目次を表示する

見せる収納と隠す収納の違い|メリットとデメリット

  見せる収納とは?

  隠す収納とは?

見せる収納と隠す収納、どっちがいい?使い分けるポイント

  よく使うものは見せて、ストックは隠す

  お気に入りは見せて、生活感が出やすいものは隠す

  使う場所の近くに収納する

  見せる収納は余白と統一感を意識する

【場所別|施工事例】見せる収納と隠す収納の使い分け

  リビング|生活感を隠しながらお気に入りを飾る

  キッチン|よく使うものとストックを分ける

  洗面・ランドリー|使いやすさを優先する

  玄関|出し入れしやすさと見た目を両立する

  子どもスペース|自分で片づけやすい収納にする

新築の収納計画で後悔しないためのポイント3選

  ①持ち物の量を把握する

  ②収納の奥行きや扉の使いやすさまで考える

  ③見せる・隠すを固定しすぎない

まとめ|見せる収納と隠す収納は暮らしに合わせて使い分けよう

見せる収納と隠す収納に関するよくある質問

素敵なふつう

見せる収納と隠す収納の違い|メリットとデメリット

キッチン背面の棚に食器や調理家電を収納した様子

まずは、それぞれの特徴とメリット・デメリットを確認してみましょう。

見せる収納とは?

見せる収納とは、オープン棚や飾り棚などを使い、収納しているものが見える状態にする方法です。
本や食器、雑貨などをインテリアとして楽しめるほか、よく使うものを手に取りやすく、戻しやすい特徴があります。
一方で、ものを置きすぎると雑然と見えやすく、ほこりがたまりやすい点には注意が必要です。

隠す収納とは?

隠す収納とは、扉付きの棚や引き出し、クローゼットなどを使い、中身を外から見えないようにする方法です。「見せない収納」と呼ばれることもあります。
書類や掃除用品、日用品のストックなど、生活感が出やすいものをまとめてしまえるため、空間をすっきり見せやすくなります。
ただし、中身を把握しにくかったり、出し入れにひと手間かかったりする場合もあります。

それぞれの特徴を簡単に表にまとめると、以下のようになります。

収納方法

メリット

デメリット

見せる収納

・取り出しやすい

・お気に入りを飾れる

・中身が分かりやすい

・ほこりがたまりやすい

・ものが多いと雑然と見えやすい

隠す収納

・生活感を隠しやすい

・空間がすっきり見える

・中身を把握しにくい

・出し入れにひと手間かかる

見せる収納と隠す収納は、どちらか一方が優れているわけではありません。それぞれの特徴を活かして組み合わせることがポイントです。

見せる収納と隠す収納、どっちがいい?使い分けるポイント

洗面室のオープン棚に収納ボックスを並べた収納スペース

見せるか隠すか迷ったときは、次の4つを考えてみてください。

よく使うものは見せて、ストックは隠す

たとえば、毎日よく使う食器や本などは、すぐ手に取れる場所にあると便利です。オープン棚などの見せる収納を取り入れることで、出し入れの手間を減らしやすくなります。
一方、日用品や食品のストックなど、使用頻度が低いものは扉付き収納などにまとめておくと、空間をすっきり保ちやすくなります。

お気に入りは見せて、生活感が出やすいものは隠す

お気に入りの雑貨やレコードなどは、見せる収納にして暮らしの中で楽しむのもおすすめです。
反対に、書類や薬、掃除用品など、色や形がそろいにくいものは隠す収納にするとすっきりした印象に見せやすくなります。
「見せたいもの」と「生活感を抑えたいもの」を分けると、収納を考えやすくなります。

使う場所の近くに収納する

見せるか隠すか以上に大切なのが、「どこで使い、どこに戻すか」です。
バッグや上着は玄関の近く、洗濯用品はランドリースペースの近くというように、「使って戻す」が自然にできる位置に収納をつくることで、片づけやすくなります。

見せる収納は余白と統一感を意識する

見せる収納をおしゃれに取り入れるなら、ものを詰め込みすぎないことも大切です。
飾るものを絞って適度に余白を残し、色や素材をある程度そろえると、収納が空間になじみやすくなります。

【場所別|施工事例】見せる収納と隠す収納の使い分け

ここからは、住まいの場所ごとにイチマルの施工事例とともに使い分けを見ていきます🔍

リビング|生活感を隠しながらお気に入りを飾る

リビングにテレビボードや造作収納を設けたLDK

家族が長く過ごすリビングでは、本や植物、お気に入りの雑貨などはオープン棚へ、書類や文房具などは扉付き収納へ。
見せたいものと生活用品を分けることで、使いやすさとすっきりした見た目を両立しやすくなります。

キッチン|よく使うものとストックを分ける

キッチン横のパントリーに食品や日用品をまとめて収納した様子

キッチンは収納するものが多いため、使用頻度に合わせて考えるのがおすすめです。
よく使う食器などは取り出しやすい場所に、食品や日用品のストック、使用頻度の低い調理器具などはパントリーや扉付き収納へ。
使いやすさを保ちながら、生活感も抑えやすくなります。

キッチンについては、料理が楽しくなる!注文住宅で叶える使いやすい理想のキッチンづくり↗も参考にしてみてください📝

洗面・ランドリー|使いやすさを優先する

ランドリースペースの棚に収納ボックスとタオルをまとめた収納

タオルなど頻繁に使うものはオープン棚に、洗剤のストックや細かな日用品は扉や引き出しの中へ。
洗う・干す・しまうといった動きに合わせて収納を配置すると、家事もスムーズに進めやすくなります。

ランドリールームについては、ランドリールームで後悔しない間取り|広さ・収納・作業台の決め方↗も参考にしてみてください📝

玄関|出し入れしやすさと見た目を両立する

玄関土間に自転車や上着を収納したオープン収納

玄関には、靴や傘、上着、バッグなどさまざまなものが集まります。
普段使うものは取り出しやすく、それ以外はシューズクロークや扉付き収納へ。
出し入れのしやすさと、玄関からどう見えるかの両方を考えておきたい場所です。

玄関については、玄関収納アイデア完全ガイド【前編】|新築で後悔しない動線と収納計画↗、玄関収納アイデア完全ガイド【後編】|実例でわかる使いやすい収納計画↗も参考にしてみてください📝

子どもスペース|自分で片づけやすい収納にする

子どもスペースに絵本やおもちゃを取り出しやすく収納した様子

子どもの収納は、きれいに隠すことだけを優先すると、自分では片づけにくくなる場合があります。
本やランドセルなどは戻しやすい場所に、おもちゃや細かなものはボックスなどへ。
子ども自身が戻しやすい仕組みを考え、成長に合わせて使い方を変えられるようにしておくと長く使いやすい収納になります💡 

新築の収納計画で後悔しないためのポイント3選

新築では、後から収納家具を追加するだけでなく、間取りを考える段階から収納について計画できる機会があります。
ここでは、新築だからこそ確認しておきたいポイントを3つご紹介します。

①持ち物の量を把握する

まずは、靴や洋服、食器、本、日用品など、家族がどれくらいのものを持っているのか確認しましょう。
持ち物を把握しておくと、どこにどのくらいの収納が必要なのか考えやすくなります。

②収納の奥行きや扉の使いやすさまで考える

収納は大きければいいとは限りません。
奥行きが深すぎると奥のものを取り出しにくくなったり、扉が通路や家具に干渉したりすることもあります。
収納量だけでなく、実際に出し入れする場面までイメージすることがポイントです。

③見せる・隠すを固定しすぎない

「生活感を出したくないから全部隠す」「おしゃれにしたいから全部見せる」と決めすぎないことも大切です。
持ち物や暮らし方は、家族の成長とともに変わります。
見せる・隠すに決まった比率があるわけではないため、暮らしの変化に合わせて使い方を変えられる収納を考えておくと安心です。

まとめ|見せる収納と隠す収納は暮らしに合わせて使い分けよう

見せる収納には、ものを取り出しやすく、お気に入りをインテリアとして楽しめる良さがあります。
一方、隠す収納は生活感の出やすいものをまとめ、空間をすっきり見せやすいのが特徴です。

大切なのは、どちらか一方を選ぶことではありません。

・よく使うものは取り出しやすく
・生活感を抑えたいものはすっきり隠す
・お気に入りのものは、暮らしの中で楽しむ

何をどこで使うのかを考えながら、自分たちに合った収納を計画してみてください😌

見せる収納と隠す収納に関するよくある質問

見せる収納と隠す収納はどちらが片づけやすい?

一概には決まりません。毎日使うものは取り出しやすい収納に、細かな日用品やストックは隠す収納にまとめるなど、使う頻度や場所に合わせて選びましょう。

見せる収納がごちゃごちゃ見えるのを防ぐには?

見せるものを絞り、棚に余白を残すことがポイントです。色や素材をある程度そろえると、まとまりのある印象になります。

隠す収納は多いほど家がすっきりする?

隠す収納が多ければ、必ず片づくとは限りません。使う場所から遠かったり、中身が分かりにくかったりするとせっかく収納をつくっても使いにくくなることがあります 。収納量だけでなく、使いやすい場所にあるかまで考えましょう。

新築では収納をどのタイミングで考える?

収納は、間取りを考える段階から検討するのがおすすめです。家具・家電の位置や家族の生活動線と一緒に考えることで、暮らしに合った収納をつくりやすくなります。

素敵なふつう

今回使用した画像は、イチマルホームが実際に担当させていただいた住宅です。
イチマルホームは岡山県内全域での施工実績があります。些細なことでも、気になる点がございましたら、お近くの店舗(赤磐店・岡山店・総社店・倉敷店がございます)にお電話やメール、SNSでのご連絡等で、お気軽にご相談ください!いっしょに考える総合的なお手伝いをさせていただきます。

2026.09.03


 

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