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インターホンの位置はどこがいい?新築で後悔しない設置場所と高さ

玄関前の門柱にインターホンとポストをまとめた平屋の外構

こんにちは!イチマルホーム広報の中村です😊

突然ですが、「インターホンの位置」って気にしたことはありますか?

インターホンは、来客や宅配対応などで日常的に使う設備です。屋外子機が見つけにくい場所にあったり、室内モニターが使いにくい場所にあったりすると、住み始めてから小さなストレスにつながることがあります。

この記事では、インターホンの位置で後悔しないために、屋外・室内それぞれの設置場所や高さ、防犯面での考え方をわかりやすく解説します💁‍♀️

目次を表示する

インターホンの位置でよくある後悔とは

  インターホンの位置で後悔しやすい3つの理由

  インターホンの位置でよくある後悔と対策

屋外側のインターホンはどこにつける?

  玄関横に設置する場合

  門柱・門袖に設置する場合

  オープン外構の場合

  ポスト・宅配ボックスとの位置関係

室内モニターはどこに設置するのがいい?

  リビング・LDKまわり

  キッチンの近く

  子機やスマートフォンの連動

  リモコンニッチにまとめる

インターホンの高さ・向き・見え方で注意したいこと

新築でインターホンの位置を決めるタイミング

まとめ|インターホンの位置は暮らしと外構を合わせて考えよう

インターホンの位置についてよくある質問

素敵なふつう

インターホンの位置でよくある後悔とは

インターホンの位置で失敗しやすいのは、見た目や空いたスペースだけで決めてしまうケースです。

来訪者がどこから来て、どこでボタンを押し、家の中の誰がどこで対応するのかまで考えておくと、後悔を防ぎやすくなります。 

ここでは、インターホンの位置で後悔しやすい理由と、よくある失敗例を整理します。

インターホンの位置で後悔しやすい3つの理由

インターホンで後悔しやすい理由は、大きく3つあります。

1つ目は、屋外子機と室内モニターをセットで考える必要があることです。
屋外側が使いやすくても、室内モニターが遠い場所にあると対応しにくくなります。反対に、室内側の位置が良くても、屋外子機が来客から見つけにくい場所にあると使いにくくなります。

2つ目は、配線や外構計画と関係していることです。
有線タイプのインターホンは、建物や外構の工事とあわせて配線を考える必要があります。着工後に位置を変えたいと思っても、対応が難しいケースがあります。

3つ目は、生活動線や防犯面に関わることです。
家族がどこで過ごすことが多いか、来訪者をどの位置で確認したいかによって、使いやすいインターホンの位置は変わります。

つまり、インターホンは「外に付ける場所」だけでなく、室内での対応しやすさや外構計画まで含めて考えることが大切です。

インターホンの位置でよくある後悔と対策

ここでは、よくある後悔ポイントとその原因、対策方法について表でご紹介します。

後悔ポイント

よくある原因

対策

来訪者が見つけにくい

道路からの見え方を確認していない

初めて来た人の目線で位置を決める

顔が映りにくい

高さや角度が合っていない

来訪者の立ち位置で映り方を確認する

逆光・夜間で見えにくい

日差しや照明の位置を考えていない

庇や軒、照明の位置もあわせて考える

防犯面で不安が残る

来訪者をどこで確認するか考えていない

玄関前まで入れるのか、門柱で応対するのかを決める

宅配ボックスとの動線が悪い

それぞれを別々に計画している

インターホン・ポスト・宅配ボックスをまとめて考える

室内モニターが遠い

家族がよくいる場所から離れている

リビングやキッチンの近くに設置する

 

インターホンの後悔は、設置場所そのものよりも「来訪者の動き」と「家の中で対応する人の動き」を想像できていないことから起こりやすくなります。

屋外側のインターホンはどこにつける?

玄関横にポストとインターホンを配置した外観

屋外子機の設置場所は、大きく分けると「玄関横」「門柱・門袖」が候補になります。塀や門扉を設けないオープン外構の場合は、独立した門柱を設けるか、玄関横に設置するかを考えるケースが多くなります。また、ポストや宅配ボックスとの位置関係も考えておきたいポイントのひとつです。

ここでは、それぞれの防犯性・利便性・デザイン性のバランスが異なる点についてご紹介します。

設置場所

玄関横

門柱・門袖

オープン外構

防犯面

来訪者のわかりやすさ

宅配対応

雨の日の使いやすさ

外観のまとまり

注意点

来訪者が玄関前まで近づくため、防犯面やプライバシー面の確認が必要 

玄関との距離ができるため、宅配対応や雨の日の動線に注意 

来訪者がどこまで入ってよいか迷いやすいため、見つけやすい配置が必要 

ここからは、それぞれの設置場所について詳しく見ていきます。

玄関横に設置する場合

玄関ドアのすぐ横に設置すると、来訪者にとって設置場所がわかりやすいのがメリットです。宅配の受け取りもしやすく、庇や軒のある玄関ポーチ内であれば、雨の日でも来訪者が濡れにくくなります。

一方で、来訪者が玄関ドアの近くまで来るため、防犯面では注意が必要です。見知らぬ人が玄関前まで入ってくることに不安がある場合は、広角カメラ付きのインターホンを選んだり、センサーライトと組み合わせたりすると安心感が高まります。

門柱・門袖に設置する場合

防犯性やプライバシーを重視する場合は、門柱や門袖に設置する方法もあります。

門柱や門袖にインターホンを設置すると、来訪者が玄関ドアまで近づく前にモニターで確認できます。玄関前まで入られる前に応対しやすくなるため、敷地内への立ち入りを抑えたいご家庭に向いています。

ただし、玄関との距離が生まれるため、宅配の受け取り時に少し手間が増える場合があります。

オープン外構の場合

塀や門扉を設けないオープン外構では、玄関横に設置するか、独立した門柱を設けるケースが多くなります。

独立門柱を設ける場合は、道路側から見つけやすく、来訪者が自然に近づける場所に配置することが大切です。駐車スペースや植栽でインターホンが隠れていないかも確認しておきましょう。

オープン外構は開放感がある一方で、来訪者がどこまで入ってよいか迷いやすいこともあります。インターホンやポストの位置で、来訪者の動線をわかりやすくしておくことが大切です。

ポスト・宅配ボックスとの位置関係

インターホンは単体で考えるのではなく、ポストや宅配ボックスとの位置関係も大切です。

インターホン・ポスト・宅配ボックスが近くにまとまっていると、来訪者にとっても、住む人にとっても動線がわかりやすくなります。

特に宅配ボックスを設置する場合は、インターホンから見える位置にあるかどうかを確認しておくと安心です。不在時に宅配ボックスを使ってほしいのに、位置がわかりにくいと気づいてもらえないことがあります。

屋外側のインターホンを設置する位置は、防犯面を重視するなら門柱・門袖、宅配対応やわかりやすさを重視するなら玄関横が候補になります。オープン外構の場合は、外観をすっきり見せやすい一方で、来訪者が迷わないように道路側から見つけやすい位置を意識することが大切です。 

室内モニターはどこに設置するのがいい?

ダイニング横のリモコンニッチにインターホンモニターやスイッチをまとめた室内

屋外子機の位置とあわせて考えたいのが、室内モニターの設置場所です。
家族がどこで過ごす時間が長いか、来客時に誰が対応することが多いかによって、使いやすい位置は変わります。 

ここでは、よくある室内モニターの設置場所についてご紹介します。

リビング・LDKまわり

リビングやLDKは、家族が集まる時間が長い場所です。近くにモニターがあると、来客や宅配に気づきやすくなります。

特に、玄関へ向かいやすいリビング入口の近くに設置すると、モニターで確認してから玄関へ移動するという流れがスムーズです。

キッチンの近く

料理中に来客対応をすることが多いご家庭では、キッチン近くへの設置も使いやすい選択肢です。

キッチンカウンター付近やダイニングとの境界壁などに設置すると、料理中でも来訪者を確認しやすくなります。ただし、水や油、蒸気の影響を受けにくい位置を選ぶことも大切です。

子機やスマートフォンの連動

2階で過ごす時間が長い方は、1階のモニターだけでは来客に気づきにくいことがあります。

その場合は、子機の増設やスマートフォン連動タイプのインターホンを検討するのもひとつの方法です。スマートフォン連動タイプであれば、家の中のどこにいても来客に気づきやすくなります。

ただし、Wi-Fi環境や通知設定によって使い勝手が変わることがあります。導入する場合は、通信環境や家族の使い方も確認しておきましょう。

リモコンニッチにまとめる

室内モニターは、照明スイッチや給湯リモコンと一緒に「リモコンニッチ」にまとめると、見た目がすっきりします。

生活感が出やすい設備を一か所にまとめられるため、インテリアを整えたい方にもおすすめです。新築で取り入れたい場合は、設計段階から相談しておきましょう。

室内モニターは、リビングやLDKまわりを基本に、キッチンでの作業中や2階で過ごす時間もふまえて考えることが大切です。見た目をすっきり整えたい場合は、リモコンニッチにまとめるなど、使いやすさとデザインの両方を意識して計画しましょう。

インターホンの高さ・向き・見え方で注意したいこと

枕木風の門柱にインターホンと赤いポスト、照明をまとめた外構

インターホンは、設置する場所だけでなく高さや向きも大切です。

屋外子機の設置高さは、一般的には地面から110〜130cm前後が目安にされることが多いです。成人がボタンを押しやすく、カメラに顔が映りやすい高さとして参考にされます。

ただし、使う方の身長や車いす利用などバリアフリーに配慮する場合は、調整が必要です。

また、南向きや西向きの玄関では、時間帯によって逆光になり、モニター映像が見づらくなることがあります。夜間は照明の位置によって顔が影になる場合もあるため、照明計画もあわせて確認しましょう。

防犯面では、来訪者の顔だけでなく、周辺の様子まで確認しやすい位置に設置することも大切です。門柱や植栽がカメラの視野を遮らないか、雨にさらされにくい位置かどうかも、設置前に確認しておきましょう。

新築でインターホンの位置を決めるタイミング

玄関前の門柱にインターホンをつけた平屋の外構

インターホンの位置は、間取りだけでなく外構計画や配線ルートとあわせて早めに考えておくことが大切です。

特に有線タイプの場合、屋外子機を玄関横に設置するのか、門柱まで配線を伸ばすのかによって工事の内容が変わります。壁の中や地中を通る配線は、完成後に変更しにくいこともあります。

新築の打ち合わせ時には、次の点を確認しておくと安心です。

・屋外子機を玄関横に設置するか、門柱・門袖に設置するか
・希望の場所まで配線を通せるか
・室内モニターをどこに設置するか
・子機やスマートフォン連動タイプを採用するか
・ポスト・宅配ボックス・照明と一体で計画できるか
・防犯面で来訪者をどの位置で確認したいか

「後から変えればいい」と考えるのではなく、設計段階で暮らし方に合う位置を検討しておきましょう。

まとめ|インターホンの位置は暮らしと外構を合わせて考えよう

インターホンは小さな設備ですが、屋外と室内をつなぐ大切な役割があります。

新築でインターホン位置を決めるときは、次のポイントを意識してみてください。

・屋外子機は、防犯性・利便性・来客の見つけやすさで場所を選ぶ
・室内モニターは、家族が長くいる場所の近くを基本に考える
・高さは110〜130cm前後を目安に、逆光・死角・雨対策も確認する
・ポストや宅配ボックスとの動線をセットで設計する
・配線は着工前に確認し、後から困らないようにする

新築の計画段階から、外構設計や室内プランと合わせて考えることで、毎日の使いやすさが変わります。

岡山で家づくりを考えている方は、間取りや外観だけでなく、インターホンの位置までぜひ意識してみてください。

インターホンの位置についてよくある質問

Q. インターホンの屋外子機は、玄関横と門柱のどちらがいいですか?

A. 玄関横は来訪者にとってわかりやすく、宅配の受け取りもしやすい位置です。一方、門柱や門袖に設置すると、来訪者が玄関前まで近づく前に応対しやすく、防犯面やプライバシー面で安心感があります。どちらがよいかは、敷地の広さや外構計画、家族の暮らし方に合わせて考えることが大切です。

Q. インターホンの高さはどれくらいが目安ですか?

A. 屋外子機の高さは、一般的に地面から110〜130cm前後を目安にすることが多いです。成人がボタンを押しやすく、カメラに顔が映りやすい高さとして参考になります。ただし、子どもや車いすを使う方など、実際に使う人に合わせて調整することも大切です。

Q. 室内モニターはどこに設置するのがおすすめですか?

A. 室内モニターは、家族がよく過ごすリビングやLDKまわりに設置するのが基本です。料理中に対応することが多い場合は、キッチン近くも使いやすい場所です。2階や寝室で過ごす時間が長い場合は、子機やスマートフォン連動タイプも検討すると安心です。

Q. 新築でインターホンの位置はいつ決めるべきですか?

A. インターホンの位置は、間取りだけでなく外構計画や配線ルートとも関係するため、できるだけ設計段階で決めておくのがおすすめです。特に門柱や門袖に設置したい場合は、外構計画とあわせて早めに相談しておくと、後からの変更や追加工事を防ぎやすくなります。

Q. インターホンの位置は後から変えられますか?

A. インターホンの位置は、後から変更できる場合もありますが、配線や外構の状況によっては工事が大がかりになることがあります。壁の中や地中に配線している場合は、移動が難しいこともあるため、新築時に屋外子機と室内モニターの位置をしっかり決めておくことが大切です。

Q. 防犯面で考えると、インターホンはどこに設置するのが良いですか?

A. 防犯面を重視する場合は、来訪者を玄関前まで近づける前に確認できる門柱や門袖への設置が選択肢になります。ただし、敷地条件や外構の形によって適した位置は変わります。カメラに顔が映りやすい高さや、夜間でも確認しやすい照明計画もあわせて考えると安心です。

素敵なふつう

今回使用した画像は、イチマルホームが実際に担当させていただいた住宅です。
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2026.06.18


 

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